
埼玉県川口市にある「麺屋永太」は、つけ麺好きの間で高い評価を得ている名店です。
特に、名店「べんてん」で修行を積んだ店主が作る濃厚な豚骨魚介スープと自家製麺が絶品と評判。行列ができることも珍しくなく、多くのラーメンファンが訪れる人気店です。
本記事では、そんな「麺屋永太」のアクセス方法やお店の雰囲気、実際に食べた「永太つけ麺」の味わいについて詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。
麺屋永太とは
埼玉県川口市にある「麺屋永太」は、名店「べんてん」で修行を積んだ店主が開いた人気ラーメン・つけ麺店です。2014年にオープンし、濃厚な豚骨魚介スープと自家製の太麺が特徴のつけ麺が看板メニューとなっています。
スープはクリーミーで甘みがあり、最後のスープ割りまで楽しめるのが魅力です。麺量は中盛まで無料で、ボリューム満点の特盛も注文可能。カウンターのみの小規模な店舗ながら、遠方から訪れるファンも多い実力派の名店です。
蕨駅から徒歩6分
「麺屋永太」はJR京浜東北線「蕨駅」東口から徒歩約6分の距離にあります。駅からは直線距離で約400mほど、大間木蕨線沿いに位置しており、アクセスしやすい立地です。
専用駐車場はないため、車で訪れる場合は周辺のコインパーキング(60分200円程度)を利用すると良いでしょう。
お店の雰囲気
店の外観はシンプルで目立ちすぎないデザインですが、ラーメン好きの間では知名度の高い名店です。カウンター席のみの小規模な店舗で、約6〜7席ほどの席数となっています。
人気店のため、特にランチタイムや週末は行列ができることもあります。オープン20分前には数名が並び、開店時には9名ほどの列ができていました。
入店後は食券を購入し、促されるまでそのまま待つスタイル。店内は落ち着いた雰囲気で、調理の様子が見えるL字型カウンターが特徴的です。
人気メニューと値段

券売機には豊富なメニューが並びますが、特に人気なのはつけ麺です。
麺屋永太の代表的なメニューと価格は以下の通り。
- 永太つけ麺(1250円): 店の看板メニュー
- ラーメン(950円): シンプルながら完成度の高い一杯
- 味玉つけ麺(1100円): 半熟の味玉が人気
- チャーシューつけ麺(1400円): 肉好きにおすすめ
- 永太ラーメン(1200円): 具材増しの豪華版
また、麺の量は中盛まで無料で、つけ麺は最大1000g、ラーメンは最大750gまで選択可能。特盛は大盛を完食した人のみ注文可能というユニークなルールもあります。
「永太つけ麺(1250円)」を食べた感想

今回は麺屋永太の看板メニュー「永太つけ麺」を注文しました。
白濁したスープは、名店「べんてん」の流れを汲む豚骨魚介系。一般的な豚骨魚介よりもややクリーミーで、甘みが感じられるのが特徴です。乳化した濃厚なスープが麺によく絡み、まろやかさと深いコクのバランスが絶妙。魚粉が前面に出るタイプではなく、豚骨の旨味を強調しながらも、後味がしつこくないのがポイントです。
食べ進めるうちに、スープの甘みと旨味の調和がさらに感じられました。スープ割りをお願いすると、一気にまろやかになり、最後まで楽しめる仕上がりです。
麺は若干太めのストレート麺で、自家製ならではのモチモチ感があります。加水率がやや高めで、ツルツルとした滑らかな食感が印象的。しっかりとしたコシと弾力があり、スープと絡めることで一層美味しく感じられます。
つけ麺には、細切りのチャーシューとメンマがたっぷり入っています。チャーシューはしっかりと味が染み込んでおり、噛めば噛むほど旨味が広がるタイプ。メンマは太めでシャキシャキした食感が楽しめます。どちらもスープとの相性が良く、箸が止まりませんでした。
味玉は半熟の黄身がとろりと流れ出る理想的な仕上がり。しっかりと味が染みており、スープとのバランスも抜群。
総じて、「べんてん」の味を継承しながらも、永太ならではのアレンジが光る一杯でした。濃厚なスープともちもちの麺、しっかりとした具材の組み合わせで、最後まで飽きずに食べられる完成度の高いつけ麺です。
残念だった所・注意点
クチコミによると、回転率がそれほど速くなく、提供までに時間がかかることがあるようです。特に混雑時は、着席後20〜25分ほど待つケースもあるとのこと。つけ麺のスープはドロドロ系ではなく、サラリとしたタイプなので、こってり濃厚なつけ麺を求める方には少し物足りないかもしれません。
また、食事中のスマホ使用は禁止されており、カウンターにその旨の貼り紙があります。ルールを守りながら、食事に集中する必要があります。
全体的に、つけ麺好きにはぜひ一度訪れてほしい名店です。特に「べんてん」系の味が好きな方には、満足度の高い一杯となるでしょう。次回はラーメンを試してみたいと思います。
総評
濃厚ながらも飲みやすいスープ、コシのある自家製麺、バランスの取れたトッピングが魅力の「麺屋永太」。べんてん直系の味を忠実に守りつつ、独自のアレンジを加えたつけ麺は、つけ麺好きにはたまらない仕上がりでした。提供までにやや時間がかかる点はあるものの、一杯一杯丁寧に作られている証拠とも言えます。
特に、つけ麺はスープと麺の相性が抜群で、最後のスープ割りまで楽しめる完成度の高い一杯でした。カウンターのみの小さな店舗ながら、店内の雰囲気も落ち着いており、つけ麺好きなら一度は訪れる価値があるでしょう。
つけ麺だけでなく、ラーメンや塩ラーメンも評判が良いため、次回はラーメンを試してみたいと思います。