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さいたま新都心駅5分!紫極の「のり・ほうれん草ラーメン(1,050円)」が絶品

さいたま新都心エリアのラーメン好きなら誰もが一度は耳にしたことがある「麺家 紫極(しきょく)」。家系ラーメンの名店として名を馳せ、特に濃厚でキレのあるスープが多くのファンを魅了しています。今回は、そんな紫極で定番メニューの「のり・ほうれん草ラーメン」を食べてきました。食欲をそそるスープの香り、もちもちの麺、そしてトッピングのバランスの良さが噂通りの実力。詳しい体験をたっぷりお伝えします!

こだわりのラーメンを提供する「麺家 紫極」

さいたま市にある「麺家 紫極(しきょく)」は、深い旨味を引き出したスープとこだわりの麺が自慢のラーメン店です。厳選された素材を使用したラーメンは、どれも一度食べたら忘れられない味わい。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しめます。特に「紫極ラーメン」は濃厚でコク深いスープと、しっかりとした食感の麺が絶妙にマッチ。地元の常連客にも愛される、行列必至の人気店です。

新都心駅から徒歩5分

お店の場所は「埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目328-2」。最寄り駅はさいたま新都心駅で、徒歩5分程度の距離にあります。駅を出たら右に向かい、並木通り沿いに突如現れる活気ある店構えが目印です。駐車場はないので、車での訪問には注意が必要です。

休日は混雑あり

訪問日は平日の12時頃。すでに3名ほどの待ち客がいましたが、食券を購入後、外で待つ形式なのでスムーズに進みました。回転率が高く、体感では15分ほどで店内に案内されました。週末やランチタイムは混雑が予想されますが、それでも食べる価値は十分です。

座席数は少なめ

店内はカウンター席が11席。コンパクトながら清潔感があり、スタッフの活気あふれる掛け声が印象的です。壁にはメニューや限定情報が掲示されており、食欲をさらにかき立てられます。席同士の間隔はやや狭めですが、家系ラーメン店らしい親しみやすい雰囲気が漂っています。

のり・ほうれん草ラーメンのレビュー

さて、主役の「のり・ほうれん草ラーメン」です!まず目を引くのが黄金色に輝くスープ。その香りを一口飲むと、濃厚な豚骨の旨味と醤油の絶妙なバランスが口いっぱいに広がります。パンチがありながらもまろやかで、何度もレンゲが進んでしまう中毒性の高い味わいです。

麺は家系定番の酒井製麺の中太ストレート麺。硬めで注文すると、モチモチ感とスープの絡みが抜群。麺自体の風味も豊かで、一口ごとに満足感が得られます。

トッピングも充実しています。ほうれん草はシャキシャキとした食感が特徴で、濃厚スープとの相性は抜群。海苔は厚みがあり、スープを吸ってご飯と一緒に食べると至福のひとときです。チャーシューも肉厚で柔らかく、脂身と赤身のバランスが見事。

ランチタイムの無料ライスもあり、スープとご飯の相性は家系ならではの魅力で、何杯でもいけそうな勢いです。さらに、卓上の調味料を使った味変も楽しめます。にんにくや辛味噌を加えると、一層深い味わいに。途中で飽きることなく最後まで美味しくいただけました。

他の人気メニュー

紫極では「全部乗せラーメン」(1,200円)や「チャーシューメン」(1,100円)も人気です。また、日替わりの限定丼ぶりメニューが提供されることも。例えば、「ねぎ塩豚丼」や「まかない飯」は、たったの50円で楽しめるとあって、多くの常連客が目当てにしているようです。これらの情報はお店のSNSでチェックするのがおすすめです。

現金のみ可

紫極では現金のみの取り扱いとなっています。電子マネーやクレジットカードは利用できないので、訪問時には事前に用意しておきましょう。

最後に

「麺家 紫極」は、家系ラーメン好きなら一度は訪れるべき名店です。濃厚でありながらもキレがあるスープ、もちもちの麺、そして丁寧に仕上げられたトッピング。どれをとっても文句なしのクオリティです。混雑や現金のみといった小さな課題はありますが、それを忘れるほどの満足感が得られること間違いありません。

  • 住所: 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目328-2

  • 営業時間:

    • 月–金: 11:00–15:00 / 17:00–21:00

    • 土日祝: 11:00–20:00

  • 定休日: 無休

  • アクセス: さいたま新都心駅から徒歩約5分

  • 支払い方法: 現金のみ

  • 席数: カウンター11席

さいたま新都心で美味しいラーメンを探している方には、ぜひ足を運んでみてほしい一軒です。また訪れたくなること請け合いですよ!